探偵社の選び方

失敗しない探偵社選び

インターネット上に探偵社・興信所の選び方の記事が溢れています。

その中には選び方に関係ないような記事もあります。
ここでは、浮気・不倫・素行・行動調査に特化して、簡潔に困った興信所の選び方を解説します。
誤った基準で選ぶと失敗の原因になります。

会社の規模

確実に有効な浮気証拠を掴む優良の探偵社・興信所探しに会社の規模は関係ございません!
断言できます!

料金システム

スーパーで1円でも安く買い物をするように、料金重視で選んでは失敗やトラブルのもとになるのです。特に高い捜査技術を要する「浮気・素行の調査依頼」には注意することが必要不可欠です。
料金システムは、割高な時間料金型・お得なパック料金・成功報酬の3パターンにわけられます。明確な料金が記載されている探偵社を選びましょう。どの料金システムを採用している探偵社が良いということは一概には言えません。確実に言えることは、料金と探偵の技術・能力は比例しません。料金相場については後述します。

事務所について

1.事務所が自宅に注意!
全く関係ございません。自宅開業者のなかでも優秀な探偵はいます!
ですが、事務所所在地・連絡先を公開していない探偵には注意が必要です。トラブル時に連絡がつかなくなり、泣き寝入りすることになります。

2.面談時、事務所ではなく喫茶店などを指定する探偵社・興信所に注意!
連絡先が携帯電話だけ事務所の住所もわからない、という探偵社・興信所は、悪徳業者の場合があります。
当社の場合、お客様から事務所以外での面談を希望(指定)されることが多いのが現状です。また、お客様の中には事務所面談を嫌がられる方もいます。

報告書見本

報告書見本は偽装できます!たとえ本物の報告書であったとしても、一番出来のいい報告書をアピールするでしょう。
報告書見本は参考程度にとどめておくことです。何故なら、その探偵社・興信所の報告書見本どおりの浮気調査の結果になるとは限らないからです。
それが、調査現場というものです!

依頼者にとって最良の興信所選びとは?

ズバリ、調査力!!
これが「最良の選び方」の答えです。何を探偵社・興信所に依頼しますか?
「調査」ですよね!その調査が失敗やズサンな結果になることは絶対に避けなければなりません。
規模・料金などに目を奪われ、肝心の調査力を重視しなかったがために、トラブルになったり、後悔したりする依頼者は非常に多いです。
探偵社・興信所の選び方は「調査力」 これが答えです!

その調査力を見極める方法

依頼者を調査現場に同行させられるかどうかが重要ポイント!
見極める方法は簡単です。
直接、興信所側に同行できるか質問してください。もし、OKなら1、2日くらい同行されてみればよいでしょう。
調査の技術力を目の当たりに見ることができます。はじめから同行に「NO」と言う興信所はあなたの候補から外した方が無難です。
スポーツの世界と同じ。野球・サッカー・テニス・ボウリングetc.のプロがいます。
私たちは当たり前のように日常の中でプロの試合をテレビや現地で観戦をしています。
そして、「さすがプロだなぁ~素晴らしいプレーだ」とプロの技術力を称賛します。
興信所の調査力もそれと同じです。尾行・張り込み・浮気証拠撮りのプロなのですから、人に見せられない技術力なんて、あってはならないのです!

浮気調査・素行調査は当社が一番アピールしたいところでもあり、一番「自信」と「誇り」を持つのは『浮気調査』です。

浮気調査料金の相場って?

1時間当たりの調査費用の平均金額は、調査員2名で1.5万円~2万円です。
浮気調査にかかる調査費用はほとんどが人件費です。
調査は尾行中心で、非常に過酷であり、責任が伴うのでそれ相応の費用が掛かります。
調査費用の総額は、10万円~100万円までとピンキリです。

浮気調査の相場が高いのは何故?

浮気調査は絶対に失敗のゆるされない仕事です!!!

  • 特殊な機材・特殊な技能と才能を必要とされる
  • 探偵の調査士は、アルバイト又は人材派遣等で補われるものでない
  • 調査は非常に過酷であり、責任が伴う
  • 常に危険がつきまとう(調査の質・結果を求めれば求めるほど自己犠牲が半端でない)

探偵事務所によって金額が違う理由

  • 調査に纏わるコストの違い(調査機材、車両、訓練を積み重ねた調査士へのギャラ)
  • 大手探偵社は莫大な広告宣伝費を回収する必要がる

浮気調査員が何故複数必要なの?

ホテルに入るところを撮影するために、背後からはもちろん、顔がはっきり写る位置からの撮影も必要です。
尾行して背後から撮影するスタッフ、先回りして顔が写る位置から撮影するスタッフ等複数名必要になります。

当社の調査機材は全てオリジナルのハイスペックの物を使用しています。
専属の調査士においては、長年の厳しい訓練と経験を積んだスタッフのみが調査します。
又、調査費用の低料金化を常に心がけており、必要以上の広告宣伝はしておりません。

国内での調査料金の相場

調査にかかる費用は、調査料金と諸経費を合わせたものです。
調査料金とは、調査員の人件費。
諸経費とは機材や交通費などです。

悪質な探偵事務所や興信所の10の特徴!

  • 調査を実施せず、実施したという虚偽の報告をする

    調査現場に到着して、現場の写真だけを撮りそれで調査を行ったと報告してくる会社や、別人の後ろ姿を撮影して、適当な報告をするような会社があります。

  • 調査時間を誤魔化して報告する

    映像データを改ざんして、調査を実際にやっていないにも関わらず調査をしたようにして報告してくるような会社があります。

  • 嘘をついて調査の失敗を隠蔽する

    探偵による調査の失敗があったにも関わらず、嘘を言って調査の失敗を隠蔽したりします。
    対象者を失尾(見失うこと)した場合には、「急にタクシーに飛び乗った」「電車に急に飛び乗った」「警戒しているそぶりを見せた」などの言い訳をして失敗を誤魔化したりします

  • 依頼者の不安を増幅させ、精神的に不安定にさせて契約をとろうとします。

    話を聞いてみてシロ(浮気をしていない)の可能性が高いと思ってもクロ(浮気をしている)と断定して、証拠をとりましょうと誘導し契約させます。

  • 依頼した内容と報告内容がまったく違う

    悪質な探偵事務所のほとんどが、自社で調査をせず外注業社に丸投げしています。その為、契約した際の相談内容が調査する人物に伝わっておらず、希望していた調査報告がなされなかったということがあります。又、アルバイトや外注業社などは調査能力がとても低い為、希望していたような証拠が取れることもありません。

  • ホームページに代表者の名前や顔が出ていない

    依頼する探偵事務所がどういった経営方針なのか、ホームページ等で解る探偵事務所を選ぶ事もチェックすべき点です。代表者の顔や経歴がハッキリとホームページに出ていることや、探偵社や興信所の勤務経験も基準になります。

  • 料金を調査する前に支払う【前払い】制度である

    浮気調査を依頼した際、契約後すぐに調査料金を支払う必要がある制度を【前払い】制度と言いますが、このような仕組みの会社には依頼すべきではないでしょう。というのも、前払いで料金を支払ってしまうと調査結果に不満があったとしても返金されることは無いからです。

  • 違法契約や違法調査に巻き込まれる

    悪質な探偵事務所の中には、専門の知識もなく浮気調査を行っている業者が多くいます。浮気調査を行っていると、法律に抵触してしまいそうになることもあり、専門の知識を持った人間が実施する必要があります。依頼した探偵が違法な方法により情報を入手し、それが相手に分かってしまうと依頼した側にも責任が及ぶ場合があります。探偵事務所の背景に警察関係者や弁護士事務所との繋がりがある事もリスク回避には重要なポイントになります。

  • 高額な料金提案をしてくる

    話を聞いてみて、簡単な方法で証拠が撮れると分かっているのも関わらず、難易度が高いと思わせて高額な料金を提案してきます。逆に難しい調査だと分かっていても、簡単なふりをして契約させるものの証拠が撮れない報告をして、追加の調査をどんどん提案してきて最終的には高額な料金となってしまいます。

  • とにかく強引に契約させる

    知識が無いまま駆け込んだ探偵事務所が悪質な探偵事務所であった場合、これから調査していく内容の説明もないまま高額な契約を結ばせようとします。無料相談に行った段階で、相談内容の確認作業もなく必ず成功しますと口約束をして契約を急ぐ傾向があります。

福井県下での実例

実際に浮気をしているのに、不慣れな調査員の失尾やミスにより
・「何もありませんでした…」
・「交通事情にて信号が黄色に変わり失尾しました…」
・同じ調査車輛を使用しながら「警戒心があり尾行を断念しました…」
など
調査に必要な、調査員や調査機材をも持たず、責任逃れに意味不明な報告をする探偵社が実際に存在します!!
過去に高額な調査料を支払いながら、浮気の証拠がなく再度別の探偵社に依頼される方を多く見受けられます。
我々は、こちらのミスにより証拠をえられなかった場合、一切の報酬は頂きません!!
我々はプロとしての自覚を持ち、できない理由を探すのではなく出来る方法を見いだし、常に不可能を可能にする事を意識して全ての案件に対し全力で調査にあたっています。